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【ビジネス書】目的別おすすめビジネス書

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どーも、ドンドンです。

 

インプットは大切ですよね。

ビジネスマンであるあなたもいろいろな本を読破しておられることでしょう。

ただ無数にある本の中からどれを選べばよいか迷うことはありませんか?

 

このページでは、読書を通してどうなりたいかというゴールから、目的別にどのような本を読むべきか、いくつかご紹介いたします。

 

とにかくどのようなジャンルも知識を取り入れたいという貪欲な方は、すべて読んでもよいですよ。(すでにすべて読破されていたらすみません)

 

ビジネス書とは

ビジネス書とは、ビジネスにおける必要な知識・情報・ノウハウなどが書かれた本のことです。

マインドについて説いている場合もあり、厳密に自己啓発本との違いを取り上げるのは難しいですね。

 

ただざっくり違いを述べれば、

というような分け方になるでしょうか。

個人的な理解です。

 

インターネットでも情報があふれていますが、本好きはやはり”本”を推す方が多いですね。

デジタル本でも”本は本”だと思います。

 

目的別おすすめビジネス書

創造力をつける

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仕事中あっと驚くような発想の持ち主に出会ったことはありませんか?

会議が行き詰まったとき、誰も思い浮かばなかったようなアイディアを出す先輩・同僚がいるかもしれません。

 

羨ましいですよね?

自分もそのような創造力をつけられたらよくないですか?

 

創造力をつける目的で読むことができるビジネス書ですが、以下のような3冊はいかがでしょうか?

 

  1.イデアのつくり方

 

これは古い本なのですが、友人から薦められるままに読んだ本です。

比較的ページ数の少ない本なので、読書が得意ではない方でも読み通せると思います。

 

何か具体的なことが書かれているというよりも、抽象的にアイディアについて理解し、どのような過程でアイディアが生まれるのか、うまくまとめられています。

 

  2.イデアのちから

 

この本は、相手の意見、行動を変化させれるようなアイディアを必要とする方におすすめできる内容です。

「SUCCESs]を駆使しアイディアを作り出せれば、あなたは相手に影響力を与えることができるでしょう。

 

その「SUCCESs」とは…

 

UPしてよいかわかりませんから、ぜひ読んでみてください。

 

  3.イデアバイブル 

 

アイディアつながりでもう1冊。

(といいますか、どれも”アイデア”と記していますね。これも何か意味があるのでしょうか?)

 

バイブルを名乗るように、この本は、わからないとき参考にできる辞書のような本です。

同時に発想法に関して、他の本と違いますので、読んで参考にできると思います。

 

分析力をつける

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情報過多の時代、良質の情報を集めることそのものが難しくなっていますよね。

 

それだけでも大変ですが、その集めた情報をどう生かすかも非常に大変であり、重要ですよね。

まさに分析力が必要になると思いませんか?

 

分析力をつける目的で読むことができるビジネス書ですが、以下のような3冊はいかがでしょうか?

 

  1.マーケティングリサーチとデータ分析の基本

 

個人的理由もあり、マーケティングからの選択となりますが、この本を通して、マーケティングの基本やデータ分析について基礎が身に付きます。

 

  2.統計学が最強の学問である

 

著者は「あらゆる学問の中で統計学が最高の学問である」と説いています。

ビックデータなる言葉もあり、世界的にその情報をどう管理制限していくかが問われる昨今、この本を通して統計学が何たるかを学べます。

シリーズで統計学が最高の学問であるの「実践編」「ビジネス編」もあり、より理解を深められるはずです。

 

  3.意思決定のための「分析の技術」

 

学問やマーケティングという切り口の分析ではなく、課題を見出し解決するという観点から分析の技術を説いているおもしろい本です。

古い本ではありますが本質はぶれないので、現在でも興味深く読むことのできる良書と言えます。

 

マネジメント力をつける

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少しづつ出世していくと、ただの一社員の時には気づかなかった苦労があると思います。

部下のマネジメントについて困っているなら、実際的な方法論も学べる良い本と出合えるといいですね。

  

マネジメント力をつけたいあなたへのビジネス書です。以下のような3冊はいかがでしょうか?

 

  1. 自分の頭で考えて動く部下を育て方

 

指示待ちの部下ばかりで、自分で考えてくれない。

これは上司であればほとんどの方が感じたことのある問題だと思います。

 

この本では、上司の指示の仕方1つで部下を指示待ちの社員としてしまうか、自分で考えてくれる社員となるか、分岐点をきちんと教えてくれています。

 

部下を持ち始めた方はもちろん、すでに経験ある方でも読んでみる価値のある1冊です。

 

  2.困った部下が最高の戦力に化ける すごい共感マネジメント~売り上げを伸ばしているリーダーが実践している最強チームの作り方

 

 

ちょっと長めのタイトルですが、魅力あるタイトルですよね。

現代っ子は特に共感してあげないといけないように感じることが多いかもしれません。

 

根性論ではなく、部下の感情にどのように共感を示し、マネジメントしていけるか解説しています。

 

  3.最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

 

チームリーダーを任されたり、もっと重責を任されたりするかもしれません。

まとめなきゃという意識が強すぎ、つい強くあたったりしてしまいませんか?

 

この本ではマネジメントやリーダーシップに必要な真の要素は何かを、調査を基に解説しています。

具体的な方策も論じており、まさにリーダーシップを必要な人に読んでほしい本です。

 

 

まとめ

ビジネスの世界で生きていくうえで、学習は欠かせません。

読書は自分の知識、マインドを向上させるよい習慣です。

 

良書を手に取り、理解し、自分の生活習慣にまで落とし込んでいきたいですね。

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ポイント!

向上心を持ってまずは読んでみよう!

 

アウトプットも頑張りたいですねー