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【ビジネスマンの身だしなみ】ビジネスバッグ編

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どーも、ドンドンです。

 

ビジネスシーンにおいて、バッグは結構目立つアイテムですよね。

 

リュックも増えていますが、個人的にはまだ手提げのバッグです。

(リュックにできる3wayバッグは持っていますが。)

 

今回のページでは、リュックは省いて手提げかばんを取り上げてみたいと思います。

スーツに合うをあくまでコンセプトにしています。

手提げのビジネスバッグですが、主に形よりセレクトしてみました。

 

リュックは便利ですが、電車の方に言わすと何気に邪魔との意見が多いもので。

車に乗らない都市部での生活の時は、リュックも便利だなぁと思いましたが。

 

 

ビジネスシーンに合うビジネスバッグとは

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ビジネスシーンと言っても、最近はスーツ以外の方もいらっしゃると思います。

今回はあくまでスーツに合うビジネスバッグをメインに据えています。

 

バッグは何気に目立つアイテムですよね。

自分の必要なものを運ぶだけではなく、相手にも与える印象があります。

 

ですので、便利さだけではなく、相手が自分に抱く印象も考慮する必要があります。

なぜなら会社を代表して、取引先に出向くからですね。

 

ビジネスマンとしてのこの感覚は、将来独立などして、自分で自分をPRしなければならないときなどに、大いに役立つ感覚だと思います。

 

今回は革靴を履くスーツを着たビジネスマンが、何を意識してビジネスバッグをセレクトするとよいか提案してみます。

 

 

ビジネスバッグをセレクトする際の3つのポイント

スーツの色調に合わせて、バッグをセレクトすることも考えますが、まずはバッグそのものの持つ違いからアプローチしてみましょう。

 

大きく上げれば、次の3つのポイントがあります。

  1. ビジネスバッグの素材
  2. ビジネスバッグの色
  3. ビジネスバッグの形

 

1つずつ取り上げてみます。

 

ビジネスバッグの素材

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ビジネスバックの素材ですが

  • 本革
  • 合皮
  • ナイロン

でしょうね。

もちろん王道はでしょう。

 

友人に革職人の方がいらっしゃいますが、絶対”皮”ではなく”革”と書きます。

表記にもこだわりを持っています。

 

義理父はiPadのカバーを作ってもらっていました。

なかなか頑丈で、年々味がでています。

 

本革のビジネスバッグの特徴ですが、

  • 上品
  • お洒落
  • どんどん味が出てくる

クライアントと会うときなどは、この本革ビジネスバッグを持っていると、オフィシャルな感じを与えますし、何より信頼感がありますよね。

 

またが出てくるので、愛着がわきますし、なんとなくオリジナル感も出てきます。

クリームを塗って手入れしている本革のビジネスバッグがまだ手元にあります。

 

ノーブランドですが、軽井沢の革工房で購入したアイテムで、今でも気に入っています。

 

ただ現在ほとんどiPadくらいしか持ち歩かないので、大きめなそのビジネスバッグを持ち歩く機会がまったくありません。 涙

 

ちなみに本革のビジネスバッグのデメリットですが、

  • 重い
  • 手入れが必要
  • 雨に弱い

が挙げられます。

天候を考えて持たないといけないもの、煩わしいと言えば煩わしいでしょうね。

 

合皮ですが、

  • 見た目は革っぽい
  • 軽い
  • 手入れが簡単

というメリットがあります。

 

ビジネスバッグをどのくらいの長さ手に持たなければならないかにもよりますが、合皮は基本的に軽量ですので、本革に比べ手持ちがです 笑

 

デメリットは

  • 本革に比べ、耐久性が落ちる
  • よく見れば本革ビジネスバッグより安い感じがわかる
  • 味が出ない

ハードな使い方に向いている反面、耐久性が落ちるという相反する特徴ですね。

天候が悪い時や、外回りなどでガシガシ使いたい方には向いていると思います。

 

ナイロン素材のビジネスバッグですが、

  • 軽い
  • 雨にも強い
  • 手入れが簡単

というメリットがあげられるでしょうか。

 

お洒落なものもありますし、出張などの時はキャリーケースのバー(持ち手)にかけられるところもあり、便利なものが多いですよね。

 

ポケットも多いですし、ガジェット好きの方にはたまらない便利なバッグが多いと思います。

 

現代ですと、ブラックなどの落ち着いた選択すれば、ビジネスシーンでも全然問題なく使えるナイロンバッグが多いですよ。

 

デメリットをあげるとすれば、

  •  ややカジュアル寄り
  • 長年の愛用には耐えられない

くらいでしょうか。

 

ちょっと個人的主観が入り申し訳ございません。

 

手入れが必要な革製品ですが、その手入れゆえ愛着がわいてくるのも人情ということで。

ドンドンはやはり革製のビジネスバッグが好きです!

 

 

ビジネスバッグの色

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ビジネスバッグの素材にもよりますが、基本 革素材のバッグであれば、革靴に合わせた色をセレクトすべきでしょう。

 

そうなると必然的に黒か茶色が多くなります。

 いつか革小物も取り上げないといけない感じになってきました。

 

黒のビジネスバッグですが、財布などとは違い、革の素材で色味が大きく変わるほどのものはあまりないかもしれません。

 

茶色のビジネスバッグになりますと、色味がかなり変わりますよね。

浅めの茶色から深い茶色まで幅が広いです。

 

靴のトーンとかなり合わせないと、ちょっと統一感がなくなってしまいます。

なのでドンドンは、靴をメインでビジネスバッグをセレクトするときは、必ずそのメインになる靴を履いてかばん屋さんに行くようにしています。

 

 せめて、浅い茶色か、中間の茶色か、深い茶色かだけでも合わせたいですね。

 

 

ビジネスバッグの形

 最後にビジネスバッグの形を取り上げたいと思います。

 

大きく分けて以下のような形があります。

  • ブリーフケース
  • ソフトブリーフケース
  • アタッシュケース
  • トートバッグ
  • ダレスバッグ
  • リュック

 このような感じでしょうか。

 

ブリーフケース

 

ビジネスバッグの定番の形と言えばこのブリーフケースでしょう。

本革であれば、多少重いかもしれませんが、とても様になります。

 

 

 ソフトブリーフケース

 

 少し丸みを帯びたようなデザインが多いです。

特に定義されているようではないのですが、一般的にはナイロンを素材としている場合多いです。

 

ゆえに、デザイン的にはブリーフケースのようで、でもナイロンなので軽いという感じでしょうか。

非常に実用的です。

 

外回りが多い方などには特におすすめできます。

私も海外に住んでいた時は、移動など全般にほんとにお世話になりました。

 

 

個人的には、訪問する企業によってはぎりぎりアウトかなぁという気もしますが。

非常に丈夫で、かつ便利ですよ。

 

アタッシュケース

 

ドンドンは持っていません。

大使館員や書記官を「アタッシュ」と言います。

彼らが愛用していたことから、そのバッグをアタッシュケースと呼ぶようになりました。

 

箱型のケースで、自立するバッグです。

機密事項を運ぶことが多いですので、「折り曲げなくてよい」とか「丈夫」という要素が大切だったようです。

 

なおジュラルミンケースもありますが、それは素材の名前からとられており、バッグの形には由来していません。

 

日本製ではこのようなものがあります。

 

 

 

トートバッグ

 

オンオフともに使えるバッグですよね。

重宝できると思います。

 

本革のものは、それなりの重量になりますが、使い勝手が非常にいいです。

 色形ともにいいですよ。

 

 

ダレスバッグ

 

アメリカのダレス特使が愛用していたことから、この名前が付けられたバッグです。

特使が愛用するものだけあって、値の張るものが多いですが、お堅い職業の方なら持っておきたいバッグになります。

 

 

残念ながら、ドンドンは持っていません 汗

 

 

リュック

 

今だと多くの人が使ってますよね。

満員電車の中では邪魔だと言われたりしますが。

 

冒頭に書いた通り、今回は上記理由により省きます。

ただ便利は便利だと思いますし、自転車通勤などの方にはよいアイテムだと思いますよ。

 

 

まとめ

 

バッグのいいなぁと思うフリー画像がなく、楽天さんからの紹介となりました。

 

ビジネスバッグはかなり目立つアイテムですので、特に1つ目のものを選ぶ際はしっかりしたものを選びましょう。

 

あとあと後悔しませんよ。

 

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ポイント!

一生モノと思って、ちょっとだけ背伸びしてみよう!

 

お手入れが必要なものほど、愛着がわきますよ!