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【ビジネスマンの身だしなみ】冬の小物編(マフラー、手袋)

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どーも、ドンドンです。

 

雪国出身ですが、寒いのはやっぱり嫌いです。

 地元は、北海道ほど室内を暖かくしませんので、室内でもやはり寒いです。

 

北海道の冬は

「室内は暖かく、冬でもアイスを食べている」

と聞きますが、本当ですかぁ~??

 

でも暑くなったら暑くなったで、寒い方がいいと考えてしまったりします。

ないものねだりでしょうね。

 

 

さてさて今回は、冬の小物編ということで、マフラーと手袋を取り上げてみたいと思います。

冬の定番ですね。

 

贈り物として誰かに送ることを考えたり、逆にどなたかからいただいたりすることがあるかもしれませんね。

 

今回の記事では、主に素材からまとめてみました。参考になれば幸いです。

 

 

冬の小物:マフラー

 

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首元に一枚あると、暖かさが全然違いますよね。

ネクタイと同じく首に巻くものなので、どうせならお洒落なものが好きです。

 

素材の違いですが、簡単に分ければ天然素材とそうでないものがあります。

 

カシミヤのマフラー

言わずと知れた素材かと思います。

肌触りがとてもいいですよね。

 

調べればすぐに出てきますが、カシミヤについて簡単にご説明します。

 

カシミヤとは、カシミヤ山羊から採れる素材です。

名前の由来は、インド北部の高山地帯であるカシミール地方に由来しています。

カシミヤ山羊はインドをはじめ、中国北西部やモンゴル、イランなどで産出されています。

高山地帯に生息するカシミヤ山羊ですので、その表明は粗毛で覆われていて、その下に柔毛があります。

それを集めるため手間がかかるのと、希少価値も重なり、カシミヤは高価になるようです。

 

カシミヤのメリット

  • 軽く、保温性・保湿性に優れる
  • 柔らかい肌触り
  • 弾力性があり、型崩れしにくい

 カシミヤのデメリット

  • 毛玉ができやすい
  • お手入れが必要
  • 高価

あの独特の光沢といい肌触りといい、1枚は欲しい素材のものです。

1枚目は無難にこのような色はいかがでしょうか。

 

 

ウールのマフラー

こちらも天然素材ですが、カシミヤと違いがあります。

簡単に言えば、カシミヤは山羊からですが、ウールは羊から採れます。

恐らくファインメリノという素材はお聞きになったことがあるかもしれません。

ウールの中では高級素材となります。

 

ウールのメリット

  • モコモコした厚みと素材感
  • 型崩れしにくい
  • カシミヤと比べると低価格

ウールのデメリット

  • チクチクする
  • 毛玉になりやすい
  • お手入れが必要

 

特にこのチクチクする感覚ですが、一般的に30ミクロン以上の繊維が5%以上入っていると、肌に刺激があると言われています。

ウールの繊維の太さは16ミクロン~40ミクロンだそうで、感覚としてはごわごわしているものは、一般的に太めのウールを使用しているようです。

 

実際に触れて決められるならそれに越したことはありません。

できるだけごわごわしないものをセレクトすれば、チクチク感を感じません。

ですが、素材から攻めることである程度カバーできるはずです。

 

これはウールでも高級部類に入る素材、メリノウールですが、

その中でも生後6か月以内の仔羊からしか採れないラムウールという素材です。

柔らかくてふんわりした手触りですよ。

 

 

 

アクリルのマフラー

アクリルとは、簡単に言うと合成繊維です。

特に最近のアクリルは本当によくできていますよね。

手触りなどもほんとうにいいです。

 

アクリルのメリット

  • 安い
  • 保温性があり、耐久性もある
  • 虫食い、カビがなく、お手入れが簡単

アクリルのデメリット

  • 静電気が起きやすい
  • 毛玉ができやすい
  • 吸湿性がなく、汗を吸わない

静電気のあのバチッとくる感じが地味に嫌いです。

 

田舎暮らしなので車は必需品です。

乗り降りのたびに地味にくる静電気が嫌いです。

柔軟剤でどうにかならないかなぁ。

 

でも、アクリル製品は簡単に取り扱えて、気軽に使えますので何かとお世話になっている1本があります。

このような感じはいかがでしょうか?

ほんとにアクリル100%?って感じると思いますよ。

 

 

ちなみにさすがブランド、アクリル100%でもこのくらいはするようです。

もっと高いものもあるんでしょうね。

 

 

 

冬の小物:手袋(グローブ)

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 I know this dress is going to fit you like a glove.

 https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/fit#fit__1

 

ロングマン英英辞典にでてくる例文です。

この例文にグローブが使われていますね。

 

学生時代にこれを見て、へぇ~って関心したのを覚えています。

手袋ってこういうものなんだと理解しました。

 

fit one like a glove

でその人にぴったり合う(またはしっくりくる)というにニュアンスになります。

つまり逆説的ですが、手袋とはぴったり合うものだというイメージですよね。

 

革素材の手袋

DENTS(デンツ)

www.dents.jp

デンツというブランドはご存じでしょうか?

手袋界のロールスロイスなどと言われているとか。

 

つけたままでも本などもめくることができると言われ、そのフィット感と柔らかさが魅力的です。

裏地はカシミヤを使用しており、あったかそうですねぇ~。

 

ドンドンは残念ながらもっていません。

 

ちなみにタッチパネル対応の手袋なので、冬でも暖かくスマホを使えますよ!

 

GAUNTLET(ガウントレット)

www.gauntlet.tokyo

ガウントレットというブランドです。

こちらも残念ながら持っておりません。

 

ただ手袋をオーダーできるとのことで、興味があります。

まさにピッタリくる”グローブ”の概念に沿うものです。

 

こちらも本をめくれる柔らかさ、フィット感を売りにしています。

 他にも

  • 革なのにスマートフォン対応
  • 革なのに洗濯可能
  • 革なのに信じられない耐久性

と、機能性も充実しています。

 

見れば見るほどほしくなりますね。

 

人口革の手袋

一度革の手袋がカビてしまい、大ショックでした。

以来このような感じのものを使っていますね。

 

スマホ対応で、裏地がボアであれば、なかなか便利で暖かいですよ。

管理も楽ですし、カビてもショックが少ない。

 

って、皆さんはしっかり管理してくださいねー 

 

毛糸の手袋

ビジネスコートには合いにくいと思い、はずしました。

 

昔おばあちゃんが編んでくれたものがありました。

 絵にかいたような田舎の雪国あるあるというエピソードな感じです。

手編みなのですが”あったかかった”記憶がありますね。

 

まとめ

マフラーと手袋を素材の面からまとめてみました。

寒いのは嫌いですが、大人になっても初雪を見る日は感動します。

 

2日目からはもう何の感情もなくなるんですけどね

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ポイント!

懐にも温かく!

 

高い物には訳があると思っています。

いいものはいいですし、でも高い!

 

懐事情にあったものを選び、暖かく過ごしましょー

スマホ対応の手袋は便利ですよ。