プロフィール
Donとおすすめ!について
皆さん初めまして!
ドンドンと申します。
「Donとおすすめ!」という、このブログを書いています。
"Don!とおすすめしたいと思うものを紹介する"
というコンセプトですが、ブログは完全な初心者です。
こんな初心者が強気に紹介していきたいとなぜ思ったのか、まずは簡単に自己紹介だけさせてください。
簡潔な自己紹介
雪国出身。でも寒いのは嫌いです。
東京に本社を置く とあるウェブマーケティング会社に努めつつも、営業にのみ身を置いてきたので、ウェブ関連の実務は全くのド素人。
実務は別部門が担当しており、致命的なほどウェブ関連の実務はできません。
社会で働くビジネスマンとして、楽しいこともあれば、もちろんつらいこともあります。
そんな中、なぜ日常の生活に変化が必要と感じたかと言うと…
とあるコーチとの出会い
ほんとに偶然の出会いでした。
オリンピックの強化選手のコーチをしている方と、たまたま同郷ということで出会い、お話しする機会がありました。
(東京オリンピックでもその競技のコーチを務め、金メダル有力選手を何人も指導しておられる方です。
お忙しく、かつ実績も十分なのに、物腰がほんとうに低く、接しやすい人間味あふれるコーチです。)
金メダリストともなれば、もちろん周りはチヤホヤしますよね。
自分自身にも絶対の自信を持ち、周囲に左右されることなく、我が道を行く。
そんなイメージもあるかもしれませんが、一流選手といえどもやはり人です。
選手自身もストレスを感じ、極限状態に置かれます。唯一無二の存在となり、孤独とも戦わなければなりません。
選手ももちろん極限状態で戦うわけですが、その一方で、超一流選手を指導するコーチはいかがでしょうか?
選手たちが成果を挙げればもちろんとりあげられますが、うまくいかなければやり玉に挙げられ、日の目を見なくなります。
コーチこそ、相談相手もおらず、孤独の中試行錯誤で日々戦っています。
私より二回り以上先輩のそのコーチが、謙虚にも私に話しかけてくださり、さらには、ある場面でどのような言葉をかけてあげたらよいかアドバイスを求めてこられました。
恥ずかしながら、私は毎月講演などをしており、メンタルなどについても話をしているもので、そのことを知ったコーチが私に尋ねてきたというわけです。
謙虚さに驚くするとともに、その時に思い浮かんだ最良と思える言葉をスマホ上に提示しました。
コーチは、「これはほんとに良い言葉だ」とおっしゃり、ご自分のスマホを取り出し、写真を撮っておられました。
(写真って。SNSでお送りしようと思ったのですが、そのようなものは苦手のようでした 汗)
コーチがおっしゃるには、「選手たちは身体面でのケアはもちろんのこと、極限状態ではやはりメンタルが重要になる」とのことです。
日程が詰まっている忙しいアスリートにも、日々の体調管理やメンタルケア、しばしの憩いが必要です。
スケジュール管理も本当に大切です。
そのコーチは予選が近づくと特にメンタルケアに意識を置いておられました。
その様子を見聞きでき、何より私のお伝えした言葉に心より喜んでくださるその姿を見て、私自身ほんとに嬉しかったです。
と同時に、コーチがしておられることは、ビジネスの世界でも生かせるのではないかと思い、このブログにて少しでも皆さんの役に立つ情報を発信できないかと考えました。
押したり引いたり
そのコーチは、選手の指導においてデータを本当に大切にしておられます。
様々な企業がスポンサーを名乗り出て、選手の健康状態をチェックします。
どのような状況で、どのような栄養素の補給が必要か、逐一データとして提示されます。
それを基に選手たちには実行してもらう訳ですが、正直うっとうしく感じる選手もいらっしゃいます。
そのような選手を説き伏せ実行させるためには、”時にはデータで、時には感情に訴え”と、ケースバイケースで対応しなければなりません。
まさに押したり引いたりの恋愛のようですね。
これはビジネスマンにも共通すると思いませんか?
クライアントに対してもそうですし、社内議会でもそうですが、時にはデータで納得させ、時には感情に訴える仕方でプレゼンする。
これは重要なテクニックです。ビジネスマンにとっても健康状態の管理は大切ですし、何よりメンタル管理も重要です。
日々のスケジュール管理や健康管理、メンタルケアなどアスリートの管理という側面から学んだことがたくさんあります。
Donとおすすめ!
そのコーチとの出会い、今現在も続くお付き合いを通して学べている気づきを”Donとおすすめ!”したくこのブログをはじめました。
平凡なリーマンが、平凡な日常に変化をつけたく、書き連ねています。
価値があると思えた情報や、役立つ情報、サービス、商品を、余すことなくDon!とお伝えいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ドンドンより