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【ビジネスマンの時間管理】習慣化(3つの習慣属性を扱っています)

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どーも、ドンドンです。

忙しいみなさんは、新たなことにチャレンジする精神や時間がおありでしょうか?

”気持ちはあっても、長続きしない”そんなことってありませんか?

 

この記事では、決めることはできても長続きしないそんなあなたにぴったりの内容です。

始めたことを習慣化させるまでのつまずきの傾向と対策をお伝えします。

まずは、読み切ってみてくださいね。

 

習慣化に失敗する3つの要因

  • 目標が高すぎる
  • 自力本願
  • すぐに投げ出す

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目標が高すぎる

資格取得のため勉強を始めるとしましょう。

どのように時間を確保しますか?

忙しい中時間を取るわけですから、しっかりスケジュールを取ろうとするかもしれません。

”毎日2時間取得のため勉強するぞ!”

 

目標は必要ですし、スケジュールを立てることも大切です。

ですが、今までしていなかったことに新たに着手するわけです。

人間ってそんなに簡単に新たなことに取り組めませんよね。

 

人は基本的に大きな変化を嫌います。ある種安定志向を求めるといいますか、変化したくない生き物なんです。

 

ですので、目標を高く設定すると、生活に大きな変化が起きてしまい、結果新たな取り組みを習慣化する前にあきらめてしまうという事態に陥ってしまいます。

 

これは、健康やダイエットのためにウォーキングを取り入れるなどの時にも当てはまりますよね。「毎日1時間歩く」なんて目標を設定しても、ほとんど成功していないのではありませんか?

 

自力本願

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習慣化するのは自分ですが、何もかも自分一人で孤軍奮闘しなければいけないわけではありません。

でも何か新しいことに取り組み始めた時って、人にそのことを言いづらく感じませんか?

 

挫折したときや失敗したときに恥ずかしいので、まずは「誰にも言わずに、成功したら他の人に言ってもいいかな」みたいな。

よ〜くわかります!私も何しろこのブログを始めたことなど、誰にも言ってないので…

 

”自分なら絶対成功できる”という根拠のない自信も時には必要ですが、協力してくれる仲間、ないしは、共に戦うライバルがいる方が、自分自身だけで取り組むより数倍長続きできそうですよね。

 

すぐに投げ出す

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「以前 新しいことに取り組んでみたとき、あなたはいつ挫折しましたか?」

この質問は考えてみるに値するものです。

なぜなら、新しく何かに取り組んだとき、わたしたちは大抵しばらくは続くものの、正直それほど長く続かず挫折してしまいませんか?

 

これは単純に結果がでると考えすぎなだけです。つまり結果を早く求めてしまいすぎだということですね。

 

ダイエットでもなんでもすぐに結果を求めすぎませんか?

シックスパックを求めて腹筋を始めても、数か月もなかなか続けられないですよね?

なぜでしょうか?なぜって、願う結果が出ていないからです。

 

たしかに結果がでないときにそれを数か月続けるのは確かに難しいことでしょうね。

このブログもすぐにみなさんに読まれてほしいって願いますが、いつまで続けて行けるか…

 

失敗する要因から考える習慣化の方法

上記の3つが失敗する要因なら、それに陥らなければ理論上は習慣化に失敗しませんよね。

逆を行くわけですから、必要なことは、

  • 目標を低めに設定する
  • 他力本願
  • あきらめない

目標を低めに設定する

「毎日2時間勉強!」という目標ではなく、「まずは2分だけでも」とか、「今日はこの学習用アプリを1回は活用する」という小さめの目標を設定します。

 

ここで目指したいのは、この学習から何かを学ぶというより、ただ習慣にするというだけです。

 

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この際、さらに注意してもらいたい点があります。

夜型だった人がいきなり”朝早起きして学習する”などという2つのことを同時に開始しないようにしてください。

人は2つも同時に新しいことにチャレンジしにくいものです。第一段階は欲張らず、まず小さな一歩で満足しましょう。

 

他力本願

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なんでも自力で自分一人でやろうとしても、ついつい甘えて1日抜け、2日抜けと少しずつ取り組まなくなり、そのうち挫折してしまうことでしょう。

 

これが習慣化を阻む要因なら、ぜひ誰かに一緒に取り組んでもらいましょう。

まずは、同僚、友達、配偶者に目標を伝え、一緒に取り組んでもらいましょう。

もしだめでも、せめて注意喚起してもらうだけでも、大きな助けになるはずです。

 

他力本願という表現は正直受け入れにくくても、習慣化させてくれるアプリなどは結構役立ちますよ。

 

以下は学習用無料のアプリです。今はまだアップル用しかないようです。結構いいと思いますよ。

 

分散学習帳

分散学習帳

  • keigo matsumaru
  • 教育
  • 無料

apps.apple.com

 

運動の習慣化には、これはどうでしょう?

HabitMinder

HabitMinder

  • Funn Media, LLC
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

apps.apple.com

 

 あきらめない

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何を当たり前のことをと思いますよね。これができるなら、そもそもこのページをここまで見ていないと思われますか?

ここまで読み進めたあなたは、きっとあきらめないで事を進めてこられた方でしょう。

 

すぐに投げ出す要因に、結果を短期間に求めすぎるというものがありました。

でも新しく取り組むことの中ですぐに結果を出せるものってそうそうないですよね。

 

例えばこのようなブログだって基本数か月、1年以上続けないとわからないことが多いみたいですから。

 

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ではこのような結果がすぐでないものを習慣化させるためにできることは何でしょうか。

 

目に見えるところにやるべきことを書いて貼っておくという方法です。

 

古典的なと思いますが、これは意外と効果があり、目に触れれば触れるほど意識の中に刷り込まれていきます。

 

余談ですが、人は選択すべきことが多いほど、決定が鈍くなり考えたくなくなるものです。

これを避けるために習慣化すべきものがでてきますが、アップルの創設者 スティージョブズさんなどは、身に着けている服が同じでしたよね。

 

同じ色の同じ服を何着も持っているような。

忙しい成功者の中には、結構このタイプの方がいるようです。

 

同じように、何かをすると決めたとき、何を使うか(例えばどのアプリで管理し、どの服を着て運動し、どのシューズを履いて走るか など)を決めておいた方がいいです。

あれもこれも試してってやっていると、どれも中途半端に追わり、結局は挫折してしまうことになりかねません。

 

まとめ

習慣化させるためにできる3つのことを取り上げました。

  • 目標を低めに設定する
  • 他力本願
  • あきらめない

私たちには習慣化させたいことはいろいろありますし、それぞれの立場で違うものです。一般的に

  • 行動習慣(約3週間):日記、学習
  • 身体習慣(約3か月):禁煙、運動
  • 思考習慣(約6か月):論理的思考、ポジティブシンキング

このくらいの期間がかかるとされています。

それぞれの分野に必要な期間がわかっていると、習慣化するためのモチベーションも保ちやすくなるでしょう。

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 ポイント!

千里の道も一歩より!

無理のない計画で、コツコツといきましょう~

 

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