【スキマ時間の活用法】スキマ時間の長さ別、効果的な活用方法(3分から20分ほどのスキマについてです)
どーも、ドンドンです。
毎日忙しいビジネスマンのみなさん。
特に忙しいあなたは、どのようにスキマ時間を管理していますか?
ただただ忙しいと嘆いておられますか?
ぜひぜひ行動してみましょう。
忙しくも意識の高いそんなあなたも、スキマ時間を管理し、その時間を有効に活用したいと思いませんか?
このページでは、長さが異なる3つのスキマ時間別に効果的に活用する方法をご紹介しています。
あくまでスキマ時間ですから、何時間も長い時間の活用法ではありません。
ですがこれを読めばあなたも短い時間をコツコツ使い、大きく成長できること間違いなしです!
スキマ時間とは?
スキマ時間って何でしょうか?
忙しくてスキマなんてないって感じますか?
無駄にしているつもりはないだろうと思いますが、列挙されるといかがでしょうか?
確かにスキマってそれなりにあると感じませんか?
- 通勤時間
- 電車での移動
- 職場での休憩時間、お昼休み
- ただ長いだけの意味のない会議(ここは活用しないのがマナー)
- アポイント前後の待ち時間
- カップラーメンを待つ時間
3分で1食分の食事が出来上がることを思うと、スキマ時間でも生産性のあることができそうですね。(カップラーメンが1食とは…)
スキマ時間の活用法
スキマ時間があることに気づいても、その時間で何をしたらよいのだろうと思いませんか?
大会社の社長じゃないんだから、ビジネス系のメールをチェックしてバンバン返信しないといけないなんてこともないし。
時間別でできることを挙げてみます。
最初は意識的な努力がいるかもしれませんが、慣れるとあまり気にすることなく時間の配分ができるようになりますよ。
3~5分のスキマ
- メールチェック
- スケジュールのチェック
- ToDoリストのチェック(進捗の把握)
- ニュースのチェック(見出しのみの閲覧)
レポートの資料集めなどの時に、情報の中身をチェックする時間まではないけど、興味深い記事を集めるだけならできますよね。
ブックマークなどしておいて、もっと時間があるときに精査するなどできます。
さくっと情報を集めておきましょう。
10分ほどのスキマ
- メールチェック、返信
- ToDoリストのチェック(進捗の把握、および再考)
- ニュースを読む
- 電話をかける
- 資料のチェック
- 読書
- 勉強
10分あれば、少々の作業は完成させられますし、自己投資のための勉強もある程度できます。
電車内でおしゃべりしていたり、ゲームをしていたり、漫画を読んでいたりする人たちをちょっと出し抜くことができますよ。
20分ほどのスキマ
- 資料のチェック、作成
- 企画のアイディアを練る
- 喫茶店で少しリラックスしつつ、音声学習
20分あれば、正直かなりのことを仕上げられます。
ベンチや喫茶店で座って、PCやタブレットで資料を仕上げたり、少し推敲したりすることもできますね。
逆に長くてスキマに感じられず、ボーっとしてしまう時があるかもしれません。
でも罪悪感など感じなくても大丈夫です。
人の集中力は15分ほどしかもたないと言われています。少しほっとする時間も大切ですよね。
個人的に好きな時間の使い方は、コーヒーでも飲みながら目を閉じ、音声学習することです。
リラックスできて、自己投資もできて、言うことなしですよー
まとめ
スキマ時間はそれなりにあります。
- 3~5分:チェック
- 10分:ちょっとした作業
- 20分:作業、構想を練る
このようなざっくりしたイメージでよいでしょう。
あまりに効率を意識しすぎて、結局はうまくいかず挫折してしまう。
こんなこともあるかもしれません。
そうならないためにも、完璧を意識しないようにしましょう。
10分のスキマ時間で5分のスキマ時間のタスクしか仕上がらないときもありますよ。
今までなんとなく過ごしていた時間に、何かちょっとできるだけでも大きな進歩だと思いませんか?
Point!
スキマ時間への意識を高めよう!
ただ、ビジネスマンとしてもっと大切なことがあります。それは…継続です。
新しいことを行い始めることと、それを習慣化させることは全く別です。
まずは動いてみましょう。同時に習慣化させましょう。
スキマ時間の管理以外にも管理するものがありますよね?ご参考まで
習慣化に関する記事はこちらをご覧ください
現代人はスマホにPCと目を酷使する環境にいます。
休息やリフレッシュも絶対必要ですよ~